2019-08-06 ■ CCD駆動ベルトを張る。 先ずはテンションローラーから始める。 ローラーとローラーブラケット ローラーのベースには下へ曲がっている部分がある。この部分は取付時に邪魔である。 ハンマー等で叩いて延ばす。道具があれば切り取った方がスマート。 ローラーをブラケットに取り付ける。 ケースに取り付け。 CCD駆動ベルト スキャナーに付属していたベルトを切って使う。 中央の黒色のリングはニトリルゴム製Oリング(おーりんぐと呼ぶ)。アマゾンでもMonotaroでも、ミスミでも売っている。写真の物のサイズはP8。Oリングの両端の銀色の物は3Φ程度のアルミ管。 ベルトの長さの参考写真。 実際に取り付けた姿。 すこし張り過ぎ。 張り過ぎだと思うのでOリングの両端の長さが15mm程度になるようベルトを少し長くするとよい。 ベルトを張り過ぎるとOリングの寿命が短くなる。また、モーターにかかる負荷も大きい。