参照用白色部
CCDのスタンバイ位置に合わせて白紙を取り付ける。
白い紙等を6mmx60㎜に1枚、15mmx80㎜に1枚、作る。スキャナー本体の上蓋の原稿押さえに付いていた白く薄い樹脂版の様な物を切って作った。
細い方を60x60の角穴の中へ、 幅広の方をそのすぐ脇へ貼り付けた。
これらの白紙を照射した参照光をCCDが読み取り、露出(シャッター速度?)やホワイトバランスが決まる。ので、白さは重要である。
上の写真のようにカメラ側からは細い方の白紙が見える。カメラ側から白いものが見えてはマズいので後でこちら側の面は黒く塗りつぶす必要がある。
拡大してみた。
カメラの内部は暗黒が望ましいので白い幅広の方は、なるべく幅を狭くしたい。
幅広の方は不要かも知t\れないので製作完了後、試写段階で一度取り外して結果を見ることにする。