CCD基板を組む
くれぐれもFFCとコネクターの組み合わせを間違えないよう気を付ける。
また、FFCの裏表も間違えないように。
ビスが長すぎたのとCCD基板の穴が少し大きすぎたのでビスの頭の下にナットを1個ネジ付ける。ビスが貫通している白いものはMISUMIで購入済のFWRBA-D8-V2-T10
これは基板とブラケットの間に挟む。
ケースの底の穴とブラケットの穴を合わせ、ケースの外からビスを挿し入れ、ブラケットの表面でゴムを基板とブラケットで挟む。
黒い矢印で示す2個の穴とCCD取付ブラケットの穴を合わす。合わしやすくするためベルトを外してブラケットをフリーにした訳。この穴は完成後、レンズのバックフォーカスを調整するため必要。調整後は銀紙のシール等で塞ぐ。
ビスを取りるける際、FFCが邪魔になるがそこはウマクやる。やりにくければコネクターからFFCをG抜くとやり易いかも。
CCDブラケットの上には白いゴムが見える。
CCD基板をCCDブラケットに載せた。
基板とブラケットの間には白いゴムを挟んでおく。
レンズのバックフォーカスを微調整する際、CCD基板を前後しなければならないがこのゴムはM2のビスによって伸び縮みするので基板が前後して調整可能となる。